@English受講記録

Tetsuya Isogai
Oct 16, 2020

会社の補助があってオンライン英会話@Englishのレッスンを受ける機会があったのでその記録。

What is @English

以下は法人契約によるものも含まれるため@English全般の話ではないのでご注意を。

  • オンライン英会話。1レッスン30分。
  • Skypeを使って講師と会話レッスンをする。
  • ネイティブ講師中心、カナダの講師が多い。そのためレッスンは夜2030~2300。昼のコースは講師がフィリピンからJoinするとのこと。

私の英語レベルと英語利用頻度

  • 留学経験なし。いわゆる純ジャパ。海外出張は最長1週間を3回くらい。海外旅行も5か国くらい?でいうほど経験なし。
  • 8年前くらいから「年収上げるなら英語やろ」という情報商材に駆られたのか英語の学習を始め、TOEIC450→660→760→3年前840くらい。4年前くらいにマンツーマン英会話に通ったことがある。
  • 2019年7月からGlobal所属の部署に異動し、ミーティングが英語になった。今は週に3回ほど英語のミーティングがある。

Motivation

会社のカネでオンライン英会話を受けられる…というのがきっかけ。日頃からミーティングでもうちょい「いい感じの」発言とか思ったことをより正確に伝えられたらなぁ…という気持ちはあったので機会に便乗することにした。

受講の雰囲気

受講までの流れは以下の通りであった。

  1. 会社で申し込み
  2. 日本人のコーディネーターのような人からメール、Skypeで英語利用の状況、レベル、どんな形で使いたいか、などを話し合う。今回はビジネス用途の契約なのである程度縛られている印象。初回レッスンの予約もこの時に実施。
  3. 初回レッスン実施。

初回受講(Interview形式)はこんな感じ

時間通りにSkypeコールが鳴る。最初は自己紹介などをする。この時、「だいたいのプロファイルはあるんだけど詳しく教えて」みたいな聞かれ方をする。
その後のお題は長文を構造的に話させるためのレッスンとして、
・お題が出される(例:今までで一番Excitingなプロジェクトは?いままでで一番難しいかったプロジェクトは?など)
・30秒Thinking Time
・1分で話す
というのを3つくらいやる。自己紹介、お題それぞれ話した後かるくフィードバック(今のはこうゆう意味だよね、こうやって言い換えるといいよ、など)

次の日にフィードバックがメールで届く。

二回目の受講はこんな感じ

前回と同じ講師だったので自己紹介は軽め。同じく30秒Thinking、1分Talkをお題を変えて実施。今までで一番Excitingだった/Excitingだったプロジェクト、過去5年間で1番の変化は… など。

三回目以降の受講はこんな感じ

前回と別の講師だったので自己紹介からスタート。家族構成や週末の趣味などを聞かれる。そのあとは届いたテキストに従って授業。私の場合は異文化を知るみたいなお題からスタート。テキストReading、そのあと小問で何が書いてあったかを述べる。

フィードバックの内容

メールで届くフィードバックは「こう言ってたけどこう言い換えた方がいいよ」という内容。細かくメモしてくれていて非常にありがたい。講師にもよるのだろうが10~15くらいのmiscollectionをしてくれる。

-instead of “gather customer’s requirement” you could say that one of your responsibilities is to “assess the customer’s needs”

-instead of “propose the solutions to customer and gain the order” you might say your job is to “propose a solution for the customer and secure the order”

-you could say “our job performance is evaluated by the amount of orders we get and the technical innovation of the solution”

感想

Pros

・会話時間が長めに確保されていて満足感がある。30分はあっという間。
・講師はアメリカ、カナダのネイティブで難しい単語もまぁまぁ放り込んでくるので実際の現場に近い印象。
・フィードバックが丁寧。

Cons

・基本的に遅い時間しか選択不可。これは私はかえってありがたかったので問題なし。
・会員用Webサイトがアレ。
・テキストがだいぶ古く着てる服や什器などに時代を感じてしまう。

総じて良いと思いました。まぁ結局は自分の予習・復習と継続が一番大事ということで…。

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Tetsuya Isogai

Working at Microsoft/Cloud Solution Architect/Azure Core Infra